恒例の 思い出しレビュウです!
こんな前のドラマの感想を読んでくださるだけでも、ほんと ありがたい・・・
ネタバレもありますが、ちょっと前のドラマだから
イイですよね!(これから見る、という方はお気をつけて~
)

で、『紳士の品格 見てますよ』 と韓ドラの先輩に話したら、
『あんな! ワンピースの糸がほどけて~
ひっかかるなんて~~ ありえない!』
ひっかかるなんて~~ ありえない!』
そうです、ドラマはあり得ない偶然から始まるのですよ フッ![]()

独身貴族のドジン(=お久しぶりのチャン・ドンゴン)と
高校の倫理教師のイス(=キム・ハヌル)の出会いは、
赤いニットのワンピースからでした。
いつもだと、キム・ウンスク作家のキャラクターは、
高低差 のある恋愛を成功させるのですが、
今回の高低差はよくわからなかったな~~ と思いつつ、
よく考えてみると・・・
年の差&結婚歴は? ユン と メアリの場合
結婚か仕事か? テサン と セラの場合
逆玉婚&姉さん女房 ジョンロク とミンスクの場合
さりげなーく 日常的な『超えなければならない山(サン)』がちりばめられていたような。
自分の好きな人が、自分の親友を好きだったら?
独身だと思って付き合っている人に、20歳の子供がいたら?
まだ仕事もしたいのに、相手が結婚をしたがっていたら?
自分の夫は 財産だけが目当てだろうか?
それぞれの場合で、『あるある、よくある』という状況があって、
実は、
財閥の御曹司や大統領候補を好きにならなくても、
フツーの人は、こういう状況を越えるのが
いちばん難しく思っているのではないのか!?
・・・と ドラマを見ながら考えちゃいました。
好きだったのは、ユン&メアリのカップルだな~
メアリがユンに嫌われたと思って家に帰らないのを知って、
ユンが迎えに行った時、
ユンの姿を見つけて、道を渡ろうとするメアリを手で制して、
車がビュンビュンいきかう横断歩道の向こうから『メアリ!俺が行くから』
って言って 車を止めながら走ってきたり・・・
結婚式でのメアリの言葉とか・・・
(あれ、自分の時使っちゃおうかな、
“ゆん・じぇひは ○○のXXになります!”
(爆))

あ、長くなったので 次に続きます・・・